ドローン測量では上空30mから連続して写真を撮影、専用ソフトで合成することで三次元点群化します他の測量に比べ圧倒的に現場での作業時間が短いのが特徴です。また既存の測量ではトータルステーションの据替や移動時間がかかることによって時間と費用が掛かってしまうような現場でもドローンなら簡単に測量できます。

測量したい対象の上空30mをジグザグに飛行しながら写真を撮影していきます。 この際あまり面積の広くない測量の場合は2.3m/sのスピードで測量範囲を一周飛行すると測量完了です。

撮影した写真から作成した点群はこのようになります。この点群を専用ビューワーを通して見ることで視覚的に距離や面積を求めたい場所が明確化され、測定することができます。

詳しい測量の様子等は弊社のYouTubeチャンネルでアップロードしております